ノーマンズランド開拓記
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No.164
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5月20日 何という事だ……。 今日、現地人への使者として送り出した3名の男女が無惨な遺体となって発見された。 その惨状は……ここには書けない。 思い出しただけでも胸が悪くなる。 彼らとの共存は不可能なのだろうか……。 5月30日 また連中が襲撃して来た。 今日でもう一週間連続だ。 既に男6人、女4人が犠牲となった。 連日に渡る襲撃と警戒で我々も疲弊して来た。 開拓民達の中からは、もう集落を放棄して祖国へ帰るべきだという声すら出て来た……。 確かに、そうすべきなのかも知れない……。 ここは我々が来て良い世界ではなかったのかも……。 6月1日 最悪だ。 ヤツラに船を焼かれた。 もう帰る事も出来ない。 もはや我々に残された運命は、この地に踏みとどまり、あの野蛮人共と果てしない戦いを続けるしか無いのだ。 6月3日 くぁwせdrftgyふじこlp 6月6日 恐らくこれが最後の記録となるであろう。 あの悪魔共が集落に攻め寄せて来たのだ。
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