すべては欲望のままに
-削除/修正-
処理を選択してください
No.16
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
-春休みだ。 外は天気が良くて、暖かい。 もうすぐ桜も咲き始めるのだろう。とはいえお花見に行くような相手もやる気も近くにはありそうにない。 大学入学までのリフレッシュ期間をどう過ごすか。 まあ毎日半日程度とか、そのくらいの時間勉強に費やしてきたのでまずはゆっくりのんびり、多少だらしなく過ごしても今だけは母さんだって文句は言わない。 「竜真は私の想像を超える結果を出したのよ」 なんて言ってくれて、合格が決まった日の晩飯は支度をほったらかして結局2人の妹連れて寿司屋に連れて行ってくれたくらいだしね。 ……ピンポーン 「ん?」 誰だ。 真昼間に。母さんは……しまった、外出だ。 妹2人は学校だし、俺が出るしかないか。 「はいはい」 ドアを開ける。 その先にはありえないような光景…
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
すべては欲望のままに
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説