美少女戦士 ピュアハート
-削除/修正-
処理を選択してください
No.16
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗RISSA
本文
「お〜い!七海ちゃ〜ん!いたら返事して〜っっ!!」 ワタシは友達の七海ちゃんを捜して声を上げる、さっきの騒ぎで警察まで来ちゃったけど姿を見られてたらどうしよう。 「あ!ま、真純ちゃ〜んっ!ふえぇ〜っっ!よかったよぉ〜っ!!」 ワタシの声を聞いて七海ちゃんが駆け寄ってくる。 武藤七海、彼女はワタシの親友だ、幼稚園からの幼なじみで学校も常に一緒…だからこそ泣いちゃうくらいに私を心配していたんだろう。 「七海ちゃんっ!良かったぁ!大丈夫だった?」 「うん!本当に心配したよぉ…都市ガスのガス管爆発があったんでしょ?本当に怖かったぁ…真純ちゃんがケガしたりしてたら本当にどうしようって…」 「へ?ガス管!?」 変な声を上げて私は反応する、だってアレは…もしかしてサスケはこのために何かをしてたのかな? 「どうしたの?七海ちゃん…」 「な、何でもないよ、いやー、ガスなんてビックリしたなー!そ、それじゃ早速お買い物に行こうか?」 「?…うん」 あー、絶対怪しまれてるよワタシ、七海ちゃん確実にわかるもん。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
美少女戦士 ピュアハート
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説