私の性感帯
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No.159
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┗もん・べくさーく
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しかしそんな逡巡など、決壊の時が迫りつつある肛門自身にとっては全く無関係なことであった。 便意が来れば出す。そんな快楽原則に忠実な肛門に、 快楽の忠実なしもべとなってしまった理絵は、容易に従わされてしまう。 「あぁッ、出たらいけぇえーんッ!」 理絵の悲痛な叫びも虚しく、理絵の肛門は力強い茶褐色の怒涛をひり出していく。 その力強い音は屋上に響き渡り、バケツの周りの床と理絵の自尊心、羞恥心を共に汚し尽くす。 しかしそうやって辱めを受けている自分に、理絵は甘い涙を感じていた。 ひぐっ、ひぐうっと涙をすすり上げている自分の内側に、無上の快楽を感じてしまっている自分がいた。
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