美少女戦士 ピュアハート
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No.147
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ふと、そんなピュアリーフ…いや、元ピュアリーフ、樹は声の先に視線を写した。 「ああ…久しぶり、なんだっけ?忍者さん」 「火鬼だ…絶望を吸われ過ぎて憎きダウナーにもそんな口を利くようになってきたか…出がらしだろうが構わん、レイニーキングの復活には魂が必要だ、汚れきったピュア戦士のな…あのピュアハート、あいつは全盛期のお前より強いだろうからな、お前はせめてもの保険と言うわけだ…来てもらうぞピュアリーフ、抵抗すれば命はない」 さすがに褌一枚は嫌なのか、赤い忍装束に身を包み、同じように全身を黄色い布でおおった状態の使い魔を従えて、ゆっくりと火鬼は近づいていく。 「…こんなもん、なのかな?…」 樹は考えていた、戦い続けても戦い続けてもなくなりはしないダウナーに初めから自分は負けていたのではないか、と。
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