牝奴隷たちと御主人ちゃん
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ポチは飛行しながらするので、地上では雨だと思われるだろう。人の尿のような臭気はない。 「ポチみたいに、上からしてやろうかしら」 着陸待ちをしている二人が苦笑する。 半年以上、馬で四ヶ月以上かかる道のりをドラゴンのポチで旅をする。 誰も天空を旅をしているとは思わない。 夜は人のいない土地をポチは探して着陸する。 街に着陸して、少年に救助されたことがある。 同盟騎士団と戦闘になり、翼を損傷した。 少年はポチに、魔法の純白の羽根を作って、移植してやった。 途中で食料を調達するために村や街に立ち寄る時、少年はポチを人の姿に変化させる。 「おにーちゃん、あれ食べたい!」 少年の手を握り、五歳ぐらいの少女が市場の露店を指さしてねだっている。 金髪で雪のように白い肌の美少女だ。 ポチの変身を初めてみた皇女ティアナは、驚いてこう言った。 「ポチは女の子だったんですか?」 金色のドラゴンが人に変身したことより、ポチの性別がメスだったことに驚いたようだ。
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