子孫繁栄の為に
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No.14
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ペンネーム
┗舞央
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翌日の午後には役所から人が来てくれ、庭の隅に二匹分の家畜小屋が置かれた。鼻輪に縄を通して繋ぎ、寝床は藁と汚れた毛布。朝方には意識が戻っていて、餌皿の中身を貪っていたマリアとうし子。また発情し始めても面倒なので、しばらくは縛って転がしておいた。そのまま小屋に放り込んで、明日から躾を始める。 一方のアリスは、素直で飼いやすい。朝起きたら朝立ちを咥えてザーメンをコクコクと飲み、身体を弄ってやれば「ニャアニャァ」と喜ぶ。餌は大人しく食べさせられ、トイレもきちんと済ます。お風呂でも嫌がらず、求めれば穴を濡らして腰を振る。こちらが忙しそうにしてれば、ベットで昼寝して待っててくれるのだから。 少なくてもマリアは胎が良いか、教育する脳はあったらしい。それが畜生に堕ちているのだから、世界は本当に分からないものだ。膝にアリスを乗せ、益体ないことを考える。「フニャァ…」
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