奇跡の男と牝奴隷たち
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No.138
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「マリーナさんに意識を集中する方法を教える。マリーナさん、僕の手のひらとマリーナさんの手のひらを合わせて」 「右手、左手?」 「好きなほうでいいよ」 「こう?」 「そうそう、そしたら目をつぶって、心臓がわかりやすいかな、そこが体の中で光ってるって想像してみて」 「うん」 僧侶メトラが黙って、二人のやりとりを見つめている。どうやって魔法を教えるのか注目している。 「その光を僕の手のひらの感触のほうにゆっくりでいいから、移動させていくのを想像して」 (コウくんの手のひらの感触に) マリーナは心臓のあたりに小さな火があるのを思い浮かべてみた。それが腕から手のひらに動いていくのを思い浮かべた。 「マリーナさんの手のひらがあったかくなった感じがする。うまくいったね」 アベコウキがマリーナをほめてから「目を開けていいよ」と言った。
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