奇跡の男と牝奴隷たち
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No.137
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物事ついたころからエード族の巫女となり才能を開花して大神官となり、さらに王都で僧侶の修行もおさめて若き僧侶長として活動しているメトラの心の中の自信やプライドが崩れかけていた。 (修行もしたことのない素人のマリーナさんに魔法の力が……わたくしの今までの努力はいったい……) アベコウキがサッとマリーナの肩にもう一度ふれて回復系魔法の効果(小)の呪文を素早く追加した。 回復系魔法の効果(大)は(小)の魔法を習得していないと追加できないことがわかった。 レベル1のマリーナだが、まだ習得リストに空きがある。あと2つは呪文をおぼえられる。 戦闘で使える呪文と回復系の呪文をレベルの低いうちは同時期におぼえていくのが定番だが、この世界にはモンスターがいないので戦闘は街の酔っぱらいの喧嘩ぐらい。 マリーナに戦闘用の呪文はいらないだろう、とアベコウキは考えていた。
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