そして、少女は復讐する
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No.135
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ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
「だけど…こういうの…悪くない…。」 「うん、僕も皆を頼って良いと思う。」 里菜は孤高を気取りながらも人一倍の寂しがり屋であった。 彼女は『あいつら』の中でそこそこの構成員だったが、常に何かしらモニター越しか遠巻きの人付き合い。 この鉄也グループのアナクロ感はどこか居心地が良さそうだと感じていた。 そうして二人でイチャついていた所、暁美が水のコップと何かの錠剤を盆に乗せて里菜に寄越す。 「後ピルです、里菜『姐』さん。」 「え、あ、ありがとう…。」 「あー…そうだゴメン避妊とか全然考えてなかった。」 まだ少し憮然とした表情の暁美、色々と認めざるを得ないといった様子だ。
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