美少女戦士 ピュアハート
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No.135
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かつて金鬼もダウナーに吸収された人間がいたのか、とうの昔に肉体は完全にダウナーに取り込まれていたのだろうか、強烈な熱にも溶けずに現れた骸骨を踏みつけながらも、そのまま拳を構えるピュアハートにもはや死角はない…真正面に構え距離を取り、遠距離からの攻撃を仕掛けようとする水鬼すらその気迫に足がすくむほどだった。 「ちぃっ…南無三っ!許せ金鬼っ!爆流波っ!」 しかし彼らはそれ以上に上級ダウナーとしての誇りがあった、主君であるハンゾウの作戦を成功させたいという意志があった。 そのためにピュアハートを仕留めなければ意味がない…そう考えた水鬼は自らの武器…傍目には火竜出水に似た、しかしサイズは巨大なそれについた引き金を引き、一気に銃口に当たる部分から急激に水流を吐き出させていく…水鬼の能力は言うまでもなく水だがその強力過ぎるパワーは辺り一面に水を撒き散らし…それこそ都市ひとつを水害で洗い流すほどの水が吐き出せるが、いくらなんでもそれはオーバキルというものだ。
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