初恋の人は
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「そう言えば、こう言うプレイもしてたんだよな」 「あれね・・・半分は仕込みよ」 喜多岡はアッサリとネタバレ。 まあ、AVだし仕込みがあって当然だろう。 「相手はスタッフの童貞の子・・・言わば身内だから無茶する事はないからね」 そりゃそうだろう。 訳の解らない素人連れてきて女優壊された日には、損害なんて馬鹿にならない訳だ。 その点身内なら安心な訳だ。 「じゃあさ、俺とかとしたらダメじゃないの?」 「そこまでがんじがらめじゃないわよー・・・恋愛とかセフレ作るぐらいは大丈夫よ」 ちょっと安心する俺の顔の至近距離に喜多岡の顔が来る。 微笑むその顔のまま、喜多岡が俺にキスしてきた。 「はーい、4桁近くの男の口に吸い付いた唇でファーストキス奪っちゃいましたー」 「何気に数増えてない?・・・と言うか、数字出されると泣きたくなってきたよ・・・」 実に色気の無いファーストキスだが、俺をリラックスさせる為かもしれない。 ビデオの彼女も、かつての彼女もちょっとお茶目だった。
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