私の性感帯
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┗もん・べくさーく
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理絵は言えなかった。 (言えるわけないやん……おっぱいを揉まれたり、お尻を触られたり、 キスしながら一緒の布団で寝てみたりしてみたい、けど…) そう、理絵は目の前の変態男とライトなエッチ行為をしてみたいとは思っていた。 しかしそれはあくまで幼い、ライトなものにとどまる。 子供を産むための場所へ男の人のものを挿入するなど、夢にも思わなかった。 しかしそれでも、理絵の日々女性らしく成長する肉体は理絵にそんな甘酸っぱい 性の夢ばかりを見させることは許さなかったのである。 この豊満な肉体が直面すべき、性的に厳しい現実。 理絵の肉体は男たちに、夜な夜な股間いじりのおかず妄想の生贄として自らを提供し、 毎夜毎晩同級生たちの妄想上の性奴隷となってしまっているという現実。 小学生時、既に路上で変質者に声を掛けられてしまっているという現実。 そして何より、理絵が実はその豊かな乳やお尻を存分にいじめられたい、 強圧的に襲われてしまうのもいいかもしれない、と密かなマゾ性に目覚めつつあるという現実。 理絵はもう、就寝・入浴時の幼い自慰の味を覚えつつあった。
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