撮ってヤル。
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舞台裏の扉で、俺はスタッフに「金森美咲さんの友人です」と申告した。 スタッフは美咲ちゃんに確認して、俺は入ることができた。 「美咲ちゃん、準ミスだね、おめでとう!」 「ありがとう!準ミスなんて…うれしい!」 次の瞬間、美咲ちゃんは俺の手を取った。
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