そして、少女は復讐する
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No.129
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ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
まだ困惑気味な悠馬の腕からゆるりと里菜の頭が抜け出し、彼女のアホ毛が薄い胸板をくすぐった。 そして極度の緊張で弛緩した彼のペニスに里菜の生暖かい吐息、厳密には鼻息だろう。 里菜はガタイ以外は何もない脳筋の暴走男子と比べてしまった。 悠馬自身のサイズは平常時で、勃起状態を腕付くで口に含ませた彼等と互角。 里菜の知識外の話をするなら、彼等の一人は過度のオナニーで包皮が弛んだ仮性包茎、ズルムケだった後の二人も同様の理由で不自然に黒ずんでいた。 そこへ悠馬はどうか、幼い頃から丁寧に皮を剥いて手入れしてきたのだろう、例えるなら徹底して磨き上げた無垢の銘刀。 ボスザルのDNAに加えセックス実戦の返り血と淫水、時には卑怯喧嘩の金的にまで叩き上げられた鉄也の逸物と対局を為す存在。
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