海から始まる恋
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No.127
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コーチと僕達は部員達に話しかけずにいた。身を隠して彼等の会話を聞く。 コーチが言う。 「部員達の尿道口をよく見てみろ、そこに光が見えるはずだ」 僕は目を凝らす。確かにそこには小さな光が灯っていた。 「え?あれって…」 「そう、あれが魔力だ。既に我慢汁と共に放出され始めている」 部員達はその小さな光を認識できていないようで、特に気にする様子もなく性的な話を続けていた。 「あのでかいクラゲみたいな奴はもっと凄かったぞ」 新たな話題を持ち込んだこの部員は真っ先にクラゲに捕まった人だ。「マジか!?どんな感じだったんだ?」 「とにかく身体中がヌルッとしてて変に温かかったな。まるで見えない舌で全身を舐め回されているような感覚っていうのかな、それでいて後から捕まった奴が動く度に刺激がきて…すげぇ気持ちよかった」 「うわぁなんだそりゃ、ちょっと想像できねえな」 「いやまじであれはやばいって…なあ?」 そう言ってその部員は他の部員に同意を求めるように言った。
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