混浴温泉の罠
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すると突然目の前に誰かが現れた。 「えっ?」 驚いた拍子に尻餅をつくと目の前の人物を見上げた。 それは見覚えのある顔だった。 「貴方は確か…」 莉菜は思い出していた。慰安旅行初日にこの露天風呂で会ったことのある人物だ。名前は知らないが、格闘家の様な体躯をした男性である。 どことなく日本人離れした彫りの深い顔立ちをしていながら髪の色だけが漆黒であった。そして何より印象的だったのはその瞳だ。まるで血の様に赤い色をしていた。 彼は莉菜を見下ろすようにして立っていた。凄い迫力がある。
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