(続)格好が・・・
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No.116
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ペンネーム
┗昭和脳太郎
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真美は勢いで全裸になった後、急に恥ずかしさが込み上げてきて、下を向き眼をつぶり両手を結んでガクガクと震えた。そして、もしも、広夢が自分を選んでくれなかったらどうしよう、と心臓が早鐘のように鳴った。広夢が話し出すまでの僅かな間が何分にも感じられた。 「雪乃先輩、お気持ち、ほんとに、ほんとに、ありがとうございます。『白き天使』描かせていただいてほんとに光栄です。これからも、もし良ければ、モデルになっていただきたいです…決して、利用するとかではなく、僕は、尊敬する方だからこそ、描きたいのです…でも、でも…」 広夢は真美に歩み寄り、固く握られた両手を取った。
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