強制結婚制度 第U章
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No.116
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┗匿名さん
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「確かに昔はそうだったけど今は…」美琴が言うと俺の右腕を抱き絞めた。 それを見た琴音は一つ溜息をつき「もう…美琴たら…」と言うと俺の方に向いて「私だって眠れない時だってあるんだから」と言って琴音も俺のベットに潜り込み俺の左腕を抱き絞めた。 今度は俺が溜息をつき「二人とも眠れない時は何時でも俺のベットに入ってきてもいいんだよ…」と言う。 そして二人の顔を見ると既に寝息をたてながら眠りに就いていた。 俺はその時“二人のファン”として“二人の夫”としてなりより“一人の男”として幸せを噛み締めていた。
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