性先進国
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エレベーターに乗って目的の階に着き、邦夫は「ロゼッタニュース」と書かれた扉をノックした。 「はいぃ〜」 間延びしたような女性の声がした。 「あの、セクロス訪問の件で、面接に伺ったのですが」 「はいぃ〜どおぞぉ」 扉は開き、Tシャツジーンズ姿の女性が出迎えた。 「じゃあ、ここに座ってて、ちょおっと、待っててくださいぃ〜」 邦夫はその部屋の隅の方の椅子に案内された。 雑然とした、賑やかな部屋。微かに何かの臭いがする。多くの机は紙で占領されている中にカップラーメンのからがあり、壁際には寝袋らしいものがいくつか無造作に置かれていた。 さっきの女性が邦夫に麦茶を持ってきた。
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