妄想少女
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優馬が気に入ってくれてる・・・ それならいいのだ。 そして自分の部屋へと向かう。 部屋に入った瞬間、優馬が後ろから抱きしめてくる。 嬉しさに身が震えるが、そうじゃない。 私は抱きしめてくる手を取り私の胸に導く。 「すずちゃん・・・」 「抱きしめるならここね」 こんな事をされて恥ずかしいのは女の子の方なのに、優馬の方が恥ずかしがってどうするのって思っちゃう。 「私のおっぱいは優馬のモノなんだから、いつだって揉んでくれていいんだし・・・むしろ放置しないで欲しいわ」 「でも・・・学校でしか会えなかったし・・・」 「なら学校で揉めば良かったのに・・・鉛筆握る感覚でさ」 遠慮しなくていいのにってのが私の思いだが、どうも優馬は遠慮したがる。 それが優馬の可愛い所だとは分かってるけどね。 「鉛筆と一緒じゃないよ!!」 「それぐらいの感覚で触ってくれないと、誰かが触っちゃうよ」 そう返すと覿面に効果が出る。 ビクンと身体を震わす優馬。 優馬も妄想気質だから、私が誰かに胸を揉まれまくってる想像をしてるんだろう。 そして、胸を揉む手に力が入る。
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