(続)格好が・・・
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No.110
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┗会津中将
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「いや、そんなんじゃなくて。…根谷先輩や片野先輩、よくあんなに大胆になれるなと思ってさ…」 「ふーん。私にはとても真似できないもんね」 「紗綾香は紗綾香のままが一番だよ。俺はありのままの紗綾香が大好きだ」 「ありがとう!洸」 紗綾香は嬉しくなり、満面の笑みで洸を見つめる。 「おい長瀬、そのブーメランパンツ、結構決まってるじゃないか。よく似合ってるぜ!」 泉と肩を寄せ合う修に向かって大介が言った。 「ちょっと恥ずかしいな。泉が、これにしろってうるさくてな…」 「でも長瀬くん、凄くカッコいいわよ!…サッカーで鍛えてるだけあって、いい体してるから…」 大介に寄り添っている遥が修に言った。 「延田、お前こそ遥とお揃いで、随分と大胆じゃないか」 修が大介に言い放った。大介は白いビキニパンツを履いていたが、遥の超ビキニのボトムと同じぐらい小ぶりで、ヘソから十数p下まで下腹が露わになっており、股間の膨らみを際立たせていた。色も遥の超ビキニと同じ白で、お揃いと言っても差支えなかった。 「いやあ、俺も遥に、是非にと勧められて…」 大介は照れながら言った。
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