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「謙遜する事はない。少なくとも私の目には君達が一流の格闘家に見える」 「ありがとうございます。でも、ここには他にもっと強そうな人はたくさん居ますよ」 僕は周りに居る屈強な男たちに目を向ける。彼らは全員、格闘技をやっていてもおかしくはないほどの体格をしていた。 「確かに強いことは強いだろう。だが、君達はそれだけじゃなく、強さの芯の部分を持っている。おそらく天性のものだろう」 「そうですかね」 「ああ、間違いない。私にはわかる」 「あまり持ち上げられても困りますが…僕は喧嘩だってした事がないんですよ」 「それならば、なおさらだ。君達の才能は本物だ」 「ははは。まあ、そうなのかもな」 幸生はすっかりその気になってしまっている。これが変な勧誘だったらどうしよう?
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