初恋の人は
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No.108
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返しに行って少し待っていると、きららから「高浜アンナに会えるけど」とメッセージが入る。 どうやら色々やってくれたようだ。 折角彼女がセッティングしてくれたのだから応じるべきと思い返信すると、駅近くの喫茶店を指定される。 俺はそこまで行ってみる事にした。 「おまたせ、コーくん」 「あれ、1人かい?」 1人で来たきららは俺の手を引く。 「ここは私達の密会向けの喫茶店で、詳しくは中で説明するわ」 そう言われるままに俺は中にきららと入る。 中に入ると幾つもに間仕切りされた妙な感じの店だった。 「ここは夜はデート喫茶なんだけど、昼間はこう言う密会の場所に使ったりしてる所よ」 「知らなかったな・・・この駅にこんな所があるなんて」 「ここはAVのスタジオや事務所の密集地帯だからね・・・色々と秘密のスポットがあるの」 感心する俺をきららは一つの部屋に招く。 4人掛けの個室のような部屋だ。 「ここは私達が太客に接待したりもする場所よ」 「じゃあ、エッチな事も?」 「元々ここはデート喫茶だし可能よ」
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