強制結婚制度 第U章
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No.107
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ペンネーム
┗カイト
本文
「み、美琴‥‥どうしたの‥‥これ‥‥」 「あのね‥‥みこ、響ちゃんのこと知ってたの、響ちゃんのファンだったの、だから玲亜お姉ぇに頼んで撮ってもらったの」 俺は驚いた。まさか美琴が俺を知っていたなんて。 壁に貼ってあった写真は俺がサッカーをしている姿ばかりだった。 ボランチなんて地味なポジションだ。最近では攻守の要などと言われ重宝されるが試合では目立つ位置ではない。現に拓のような司令塔はプロ入りしている。 まさか美琴のようなスーパーアイドルが俺のファンだったとは。
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