ノーマンズランド開拓記
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No.106
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「お母様…」 エリスは母の膣から溢れて滴り落ちる精液から目を離す事が出来ない。 ミシェルはそれをひとすくい手に取ってエリスの前に差し出して言った。 「よく見ておきなさいエリス…これが男性の子種よ…あなたも明日からここにルーク様の子種をたっぷり注がれてルーク様の子を成すのよ…」 「お母様…私、判らないわ…どうしたら良いのか…」 エリスはルークの事は好きだった(異性というよりは弟のような感じだが…)。 結ばれる相手ならルーク以外には考えられない。 …だが彼女の心の奥底に何か引っ掛かる物があるのだ。 なにも普通の女としての人生を歩めない事を恐れている訳ではない。 ルークと結ばれ、彼の子を生めるという事は、彼女にとって普通の女としての人生を諦めるに値する幸福だった。 だがこのままルークと結ばれて彼の愛人として生きる人生に対して一抹の違和感を感じずにはいられなかった。
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