海から始まる恋
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詩織さん達とはこれで最後になるのだろうか。元の世界に帰れるのは嬉しいが、それが引っ掛かった。 コーチはまだ水着のままだった。 やたらと布面積の少ないもので、部員達のとよくにていた。競技用の特殊素材の物なのだろうか。 「もしあれが異世界の素材だったらズルしてる事になるよな…」 英人が言う。確かに速く泳げる魔法の素材みたいなものを使っていたら僕達の世界では凄い記録が出せるだろう。 「あの肉体美を見てよ、あのコーチはそんなものなくても水泳のプロだよ」 僕は反論した。
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