性先進国
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「アレクとお母さまの危機と、お母さまの職場を、今朝メールで知って、学校抜けだして、来ました」 「ありがとう!こちらにも、今さっき、施設からと、本人から、連絡が来たところよ」 「そうなんですか!実は、私たちも、細かいところは分かっていないんです。施設からの連絡は、どういうものだったんですか?」 リズは、彼らに、指定された日時と場所に、そこに行くつもりだ、と説明した。 「ああ、あそこなんですね…やはり…あそこ会議室なんてあったのか…」 エマンは、カウンターの上にあった地図を指差した。 「この公衆浴場は、ここ、ほとんどイテスデンとトゥルクィ郡の境目にあるんです…裏口から100mも行くと、もうトゥルクィ郡で」 「そう。あの日から、週末にはここに来て、アレクとかとセックスしたんです」 ナニーは、ごく普通にそう言った。 「だから、状況によって、アレクやお母さまが、郡の方に誘導されてしまえば、もう彼らの思うままになってしまうわけです」 「ありがとう。じゃあ、何としても、そっちに行かないようにする」
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