そして、少女は復讐する
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一希と翼の言うとおり、彼の軽さを知る三人は思わず笑ってしまったのだ。 そして週末の放課後。 由佳里はまっすぐ家に帰った。 週末は麻由美が早く帰ってくるのもあるが、今日はそれだけが目的でない。 美香や千恵子、それに鉄也、敦、健二までいる。 「だだいまー」 「おかえり・・・あら、お友達?」 驚く顔の麻由美。 それはそうだろう・・・ 普通の母親なら、この風体怪しい連中とお友達になって欲しいとは思わない集団だ。 「うちのお母さんの麻由美ね・・・上がって貰うね」 由佳里は母を紹介しつつ、全員を家に上げようとする 「ちわっ!、ユカリンママって綺麗ね!」 「うん、チョーマジヤバいわ!」 ギャルテンション丸出しの千恵子と美香。 「麻由美さんチョー綺麗っす!、オレとお付き合いしてくんないっすか?!」 ナンパ師健二はいつもどおり。 「え?、あっ!、私オバサンよっ?!」 彼のペースにしどろもどろになる麻由美。 不思議とこうストレートでも拒絶されてしまわないのが彼の持ち味だろう。
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