牝奴隷たちと御主人ちゃん
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王となったからには何か歴史に名を残すとはりきってしまい、汚名や悪名を残す王は多い。 そう考えれば、可もなく不可もない統治を維持したという意味では、神聖ベルラント王国の民からすれば優秀な統治者であったともいえる。 さて、ダンジョンでも最上級な客室で暮らす皇女ティアナと最低な牢屋で暮らす皇子エルヴィスの二人の気持ちにある変化が起きていた。 皇子エルヴィスは、妹ティアナに以前よりも、熱く恋こがれるようになった。 死霊祭祀書が見せた儀式の光景から、エルヴィスはティアナと兄妹で生まれたことを過去からの宿命だと感じた。 皇女ティアナを皇女エレアナの生まれかわりだと思い込んだ。そして、自分は騎士ヤザンの生まれかわりだと信じた。 しかし、皇女ティアナは実兄の熱烈な恋心と欲望など知らずに、謎の美貌の少年「御主人ちゃん」に惚れてしまったのである。
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