「それって…喜んでいいんですか?」
少なくとも室長さんの代わりってことではないんですよね?
「不思議と伊藤君には何でも曝け出せるんだ…」
確かに勃起したペニスを丸々曝け出してはいますもんね…
「そう言って貰えると嬉しいです…まさか直人さんと兜合わせ出来るとは思ってもいませんでしたから…」
二丁目で知り合った訳でも…出会い系で探した訳でもない男とこんな事したのは初めてだ…
「兜合わせ?…」
ああ、ノンケ生活しか知らない直人さんには分からないワードだよな…
「亀頭を兜に擬えて…こうやって2本のペニスを合わせることをそう呼ぶんですよ…」
2本をしっかり握り込み、直人さんに見えるように角度を変える…
「それじゃあ…まだちゃんとした兜合わせは出来てないんだな…」
ん?…
「どういう事です?…」
互いにギンギンになったペニスはこれ以上ないくらいに密着している…
「亀頭だよ…亀頭…、俺の亀頭、まだ皮ん中じゃないかよ…」
顔を赤らめて自虐的発言…唇を尖らす直人さんは何とも可愛い…
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