二人は鍛えられた青年を見れてもその股間を触れなかったので、女装した少年でもショーツの中で窮屈そうな棒と二つの玉を触る。
少年は堪えようとするが、欲情が沸き起こって疼いてしまう。彼氏がいない二人でもその変化は容易に把握できた。
「やっぱり男の子ね。ココまで女の子寄りだったらどうしようかと思った」
「まなみって、童貞?相手が男なのはノーカンよ」
「はい…そろそろ帰ってもいいですか?」
「だーめ」
「女にだって性欲があるの。これから付き合ってもらうから」
三人は美月のアパートへと向かう。そこは女子学生専用であったが、少年も女子高生の格好なので怪しまれずに入れた。
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