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交差
官能リレー小説 - 女性向け

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交差 55

スーツを着ていなかったら、高校生と言ってもおかしくない伊藤君…
そんな少年然とした青年が、こんな巨根を持っているなんて誰も想像すらしないだろう…
ましてはがたいも身長も伊藤君よりずっと増している直人のぺニスは、この伊藤君のぺニスに比べたらまるで子供なのだから…

まぁ直人はソコを含めて可愛さを感じるんだけど…

可愛いといえば見た目のビジュアル的にはジャニ顔の伊藤君の方が遥かに可愛いいんだけど…男ってココまで見なきゃ分からないもんなのね…
ある意味勉強にもなる…

こうして圧倒される巨根を前にすると、伊藤君のことを可愛いいなんて言うことさえ憚られるものね…
ジャニ顔といえば…今、世間を騒がせている手越君も…そういうことだったりするのかもしれないはね…

「何考えてんです?…」
ハニカみながら巨根を揺らす伊藤君…
こういうところは、やっぱり可愛いい…
Gayじゃなかったら、手越君みたいに百戦錬磨だったに違いない…


「ううん…男らしいなって思って…」
男の象徴であるペニスがこんなに立派なんですもの…“男らしい”という言葉が全くもって的を得ていると思うんだけど…

「嫌だな…子供の時は女っぽいって苛められていたんですよ…」
熱い息を上げながら言う伊藤君…
射精の時は近いのかもしれない…

「そんな苛めっ子に、今の伊藤君の姿を見せてあげたいはね…半沢直木みたいに倍返し出来ると思うはぁ…」
男にとってペニスが立派であるということは…何にも変えがたい勝者であるんでしょうから…

「堺雅人ですか?…僕は加来賢人の方がタイプですけどね…」
そういうこと言ってる訳じゃないのに…
まぁ言いたいことは分からないでもないけど…

「堺雅人はセックスアピールを感じないから?…」
役柄だろうけど…裸で汗をかく姿は想像できない…

「そうですね…こんな風に勃起するとは思えませんもん…」
確かに堺雅人がどんなモンを持っているのか、妄想したこともなかったけど…

「仕方ないは…うちの会社の男たちにだって、そういうことは想像しにくいものだもの…」
それとコレとは全く別の世界よね…

「持っていれば誰でも勃起するんですけどね…」
確かによっぽどのことがない限り、勃たない男はいないのは分かってはいるんだけど…

「それでこんな風にオナニーするのよね…」
女と違って男は結婚していても自慰はするらしいから…

「室長さんだってしてますよ…こんな風に勃起させて…」
優紀のことを持ち出されるとドキリとしてしまう…
若い伊藤君や直人ならヤッて当然と思える自慰も、優紀ぐらいの年齢の男がヤッているとは考えにくい…

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