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交差
官能リレー小説 - 女性向け

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交差 52

「自分でヤる時…ペニス以外にも刺激を与えたりするの?…」
直人は乳首をまさぐっていたけど…

「それも人によると思いますよ…よくは分かりませんけど、ただ扱くだけの人は多いと思いますけど…」
いくら伊藤君がGayだからって、他人の1人Hの行為までは知らなくて当然か…

「ごめんなさいね…優紀がどんな風にヤっているのか?気になっちゃって…」
普段そんな素振りすら見せないから尚更に…

「分かりますよ…人のオナ行為ってその男の隠された1面ですからね…」
確かにそうね…直人だってあんな大胆にシているとは思わなかったし…

「セックスじゃ分からない別の1面ってこともあるかもしれないはね…」
1人だからこそ出来ることって…あるかもしれない

「どうします?…室長さんがアナルを弄ってオナしてたら…」
ドキ…
優紀なら…あるかも…だ

「気になってはいるの…」
不思議と伊藤君には何でも言える…

「室長さんにそのケがあると?…」
図星…
お兄ちゃんとのことはなかったことにしているのは分かるけど…

「本人は認めたくはないんでしょうけど…」
頑なに否定するものね…

「社長には特に言えないんじゃありません?…」
そういったことには寛容なつもりなんだけど…

「子供のころは何でも相談し合った仲だったのよ…」
お兄ちゃんといつも3人…
今ではあの頃が懐かしい…

「その頃からずっと室長さんのことを?…」
やだぁ…私が優紀のことを好きなこと、分かっていたの?…

「初恋の相手なの…今では腐れ縁ね…」
腐ってもいいから…ずっと側にいたい…

「いいですねそういうの…羨ましいです」
ただの友達じゃなかったら…もっといいんだけど…

「ごめんなさいね、無駄話ししちゃって…早く出したいはよね…?」
自分がイったもんだから、つい忘れていたけど…

「何だか申し訳ない気分になってきましたよ…」
何言ってんの…男になるんじゃなかったの?

「そんなに勃起している癖に…痩せ我慢しないで…」
まぁ私が飲ませた薬のせいなんでしょうけど…

「このままセックスしても…お互い後悔しそうな気がするんですよね…」
まぁ確かに…会社の子とは寝たことはないんだけど…

「秘密にしておけばいいんじゃない?…」
別に不倫している訳じゃないんだから…

「そういうことじゃなくて…」
伊藤君って結構真面目なのね…

「言いたいことは分かるんだけど…大丈夫?」
聳え勃った巨根は腹にくっ付いているし…

「まぁ今じゃなくても…この薬さえ飲めば、女性とも出来ることが分かりましたからね…」
確かに後は挿れるだけ…
これだけ勃起していたら、それは容易いことだろう…

「私もイかせて貰ったから満足はしているけど…伊藤君は出したいんじゃない?…」
此方側に向いた裏筋には、精道の段差がくっきりと表れているし…

「自分でどうにかしますよ…」
それって1人で慰めるってことよね?…

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