教授と私と方程式
-削除/修正-
処理を選択してください
No.9
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
さりとて美和子も、女としての性欲もちゃんと持った、健康な女だった。 鋼のような若い青年たちの身体を目の当たりにして、眩しくない訳はなかった。 引き締まった美丈夫な尻を見ると、つい手を伸ばしたくなることもあった。 腰で締められたズボンの前の膨らみを見ると、ついその中身を確かめたくもなった。 美和子ぐらいの歳になると、それを抑えることなく、一夜の遊びと割り切れる女友達も知っていた。 セックスを男同様に、軽く考える女たちが、増えている現状も把握していた。 それでも美和子には、そこに踏み込めない何かが絶えず存在していた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
女性向け
>
教授と私と方程式
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説