〜妄想しちゃお♪〜
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「ぷっ!」 ウェイターが一旦大皿を厨房に引き上げるのを確認すると、 美月は堪えていた笑いを噴き出した。 「何ぃ〜?美月。どうかした?」 「ナニじゃないわよ。留香の変貌ぶりに驚いただけよ」 「そう?高い声や、上目使いに見上げる瞳って、男は好きでしょ?」 「バカねぇ〜それは大学にいる坊やたちに限ったことよ。女馴れした、大人の男には無理よ」 「下心が見え見えってこと?」 「そうヤリたいって、下心がね。」 「それじゃあ、どうしたらいいの?貴方のヒップラインは最高です!なんて、言える訳ないし・・」 「ははは。留香も見てたの?あの引き締まったお尻は、最高よね。」 「でしょ?私なんて、顔よりも先ず、お尻見ちゃう〜」 「分かる。分かる。エスカレーターで、目の前に小振りなお尻みると、ついどんな顔なのか確認しちゃうのよ」 「早歩きで、回り込んじゃうんでしょ?」 「そう、そう。顔見て、がっかりすることも多いんだけど・・」
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