優柔不断な恋心♀×♂♂
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リカは仕方なく少し離れた階段に尻を着けた。 10分だけ・・10分だけ待ってみよう・・・ それでも雅志が出て来なかったら、今日は諦めよう・・ そう心に誓い膝を抱いた。 10分が15分になり、30分になろうとしていた。 開いた携帯も、芸能人のブログも上の空だった。 リカは諦めるしかないと、尻をあげた。 と、意気なりにドアが開き、ズボンの前を止めながら男子が出て来た。 強士だった。 はだけたシャツを翻し、濃紺のボクサーパンツを見せる仕種はかっこよかった。 リカは今度は声を掛けようと思ったが、強士の火照った顏を見て躊躇せざるおえなくなった。 柱の陰に身を隠しながら、ドキドキした。 廊下を走り去る強士の股間は・・・あきらかに勃っていた。
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