優柔不断な恋心♀×♂♂
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自然な流れで・・・ 濡れた服を乾かすだけ・・ それがよかった。 そんな流れで雅志と結ばれたかった。 廊下で強士を見つけた時、リカはその姿を隠した。 彼のことを鬱陶しく思った訳ではなかったけれど、今日は強士はいらなかった。 続けて友達に囲まれてやって来た雅志が、何やら強士に話しかけているのが見えた。 リカは一緒に帰らないでと、胸に置いた手を強く握った。 それでも雅志は強士を伴って、コソコソと視聴覚室に消えていった。 黒いカーテンを下ろされた視聴覚室は何をしているのか分からなかった。 ドアに耳を着けてもみたが、防音設備の施された室内の音が溢れてくることは無かった。
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