同級生
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No.263
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ペンネーム
┗沙耶
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悠太は彼女の不可解な行動を不思議に思った。胸から手を離し聞く。 「おぅ、心配すんな、頑張るから。でも、何急に動き止まったけど。どした?」 「…………だって…お腹に…」 真っ赤な顔を更に赤くして言ったゆきの言葉に悠太は直ぐにあぁ、と納得した。密着した際に張り詰めた息子が触れたのだろう。 《悲しきかな男の性。やっぱり初めてだしな、お互い異性の体見るとか。》 とは思いつつ、恥ずかしくなる。 「仕方ないだろ!これは体がゆきのこと好きだーって言ってんの!」 やけくそのように言い、ゆきの頭をくしゃっと撫でた。 「悠太、可愛い」 「どっちがだよ、ばか」
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