優柔不断な恋心♀×♂♂
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あの日・・・・ 突然の土砂降りの雨で、チャリで帰宅することはできなかった。 上がるまでの数時間、エロイ動画を視聴覚室の大型ディスプレーで観賞しようと言ったのは、雅志だった。 それならば無修正物があると言う、おたく野郎が賛同し、数人のエロ野郎たちがソワソワと廊下を歩いていた。 「よっ!雅志、一緒に帰えろーぜ!」 白い歯を見せながら爽やかに微笑む、身慣れた笑顔がそにはあった・・強士だった。 「いや、俺ちょっと・・」 雅志は口隠った。 「俺らぁ〜今からオ○ンコ観賞タイムゥ〜強士も来いよぉ〜」 野郎の1人が強士を誘い、なぜか雅志は戸惑った。 雅志にとって強士は、親友と言ってよかった。 互いの家を行き来し、共に宿題をこなし、スポーツで汗を流し、付き合い始めた吉原リカのことは、1つ残らず相談した。 それなのに、どういう訳か強士とはエロい話しはしなかった。 下ネタで盛り上がるような、そんな関係ではなかったのだ。 それでも、強士の部屋のゴミ箱に溜まったティッシュを見て、"こいつはどんな女を想像してオナるのか?"とは気にはなったが、それ以上の詮索はしたことが無かった。
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