同級生
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No.257
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┗鮎
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ゆきはコテッと悠太の胸元へ頭をつける。 うわ……悠太も凄いドキドキしてる、私と一緒だ。ゆきは悠太の胸の中でホッとする。 「…悠太。心臓凄いドキドキしてるね。」 「お、おぅ。」 「おんなじだね。」 「………」 「………」 2人の間に少し沈黙が生じる。 それは決して嫌な沈黙ではない。 先に口を開いたのは悠太だった。 「ゆき、好きだよ。」 真剣な悠太の眼差しに ゆきの胸は、ぐっと高鳴る。その言葉と同時に悠太はゆきのおでこ、頬、首元、鎖骨部、胸元……そして唇へ軽く口付ける。
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