優柔不断な恋心♀×♂♂
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体型的には身長も体重も細身の雅志に比べれば、強士の方が勝っていた。 しかし、目の前で起立するそれに関しては、明らかに雅志に軍配は上がっているように思えた。 それでも男のプライドは、それを称えることはしなかった。 「全く、大したモンでもないのに、見せつけてんじゃね−よ!」 皮肉交りに苦笑して見せ、尿道口先端につくった汁玉を、指先でパチン!と、弾いてやった。 「痛てぇ!」 雅志は腰を引いた。 鉄の棒のように硬くなったソレが、フラフラと左右に揺れた。 「付き合ってらんね−・・・」 強士は雅志の肩をポンポンと叩き、1人、教室を後にした。
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