同級生
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No.246
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ペンネーム
┗沙耶
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ゆきが照れ隠しにまたいつものノリで鮮やかな紅葉を背中に張り付けよう(基、平手で在る)と手を上げたその手をパシッと掴み、今度は真剣な眼差しでゆきを見る悠太。 「………ゆき」 「…はっ、はいぃっ!!」 悠太の力が意外に強いことに驚いていたら変な返事になってしまったゆき。悠太はそんなこと全く気にしていないようだが。 「……ゆき」 「何?」 ―ちゅ… 突然悠太はゆきにキスした。軽く触れるだけの、優しいキス。 「―…なっ!?」 「…俺、女の子に優しくするし方なんてわかんねぇよ」 「???」 今日の悠太はすこぶる変だと戸惑うゆきを後目に、彼は話続ける。
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