♂と♀のラブゲーム
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舞は自分がやったこととはいえ、この状況に堪らなさを覚え、治に手を伸ばした。 しかし治はそんな助けはいらないとばかりに、それを振払い、屈み腰で立上がると人垣をかき分けて行った。 「どこに行ったんだ?」どこからか誰かがぽつりと呟いた。 「便所だろ。男子便所。今ごろピョンピョン跳ねて、玉、下ろしてんじゃね?」 「天草治のそんな姿、見たくねー」 「面白いじゃん!今までさんざん好き勝手にしてくれたお礼に、そんな姿ネットに投稿してやろーか?」 「馬鹿言えよ。そんなことしたら明日は学校にはいないぜ・・」 「な!佐倉舞ちゃん!」 舞は名も知らない先輩の男に肩を抱かれた。 それは明日には舞が退学になるであろうことを意味しており、 自分は正しいかったとはいえ、今更ながらに治の股間を蹴り上げたことを後悔していた。
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