♂と♀のラブゲーム
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あ! 誰もが息を飲んだ。 空気がピタリと止まった。 股間を蹴り上げられた治でさえも、舞の瞳を驚きの眼で開き、見た。 が、次ぎの瞬間「うっ・・」と治は唸ると、股間を押さえ膝を地面に着いた。 その姿勢のまま地面に崩れ、両手で股間を持ち上げるようにヒクヒクと悶絶していた。 「やだ・・なんかかっこわる・・」 「痛そぉーーーありゃー男にしか分からねー痛みだぜぇ・・」 「玉が降りてくるんの、待つしかないだろう?」 治を取り囲む生徒たちが、ヒソヒソと囁き合っていた。 しかし誰1人として、治に手を貸そうとする者はいなかった。 舞は不信に思い彼等を見回す。 彼等は一様に薄い微笑みを持って、保を見下ろしていた。
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