吉原伝説
-削除/修正-
処理を選択してください
No.14
┗
修正
削除
※残り修正回数=2回
ペンネーム
┗mute
本文
ふいに肩になにかが掛けられた。見ればそれは先程老人に脱がされ放置されていた小袖だった。胸元をかきあわせながら香代は顔をあげる。安治はにこりと微笑んでから、彼女の正面に座った。間近で見るその顔は既に青年の凛々しさを帯び始めていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
女性向け
>
吉原伝説
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説