吉原伝説
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「やだ、んっもう」ぽっへたをあかくしながら香代が言う。 ご隠居は嬉しそうに、「そうだ、香代身受けしてやろう(遊女を遊郭から買う)安治、幼馴染みだしそれがいい」 「安治わしは決めた、今から遊郭と話をつけてくる。香代をお前さんにやるわい、その代わりに仕事を増やすぞい。わかったか」 安治は戸惑いながらも逆らえず返事をした。「わかったなら、さっさと香代を楽しませんか」そういって、隠居は遊郭へ行ってしまった。 二人きりになり、恥ずかしさからか気まずい空気になる。香代は心にきめた『安治なら』と。
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