〜妄想しちゃお♪〜
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そうしながらもウェイターは、膝下まで隠していたソムリエエプロンを解いた。 「お客様、これでよろしいでしょうか?」 白いシャツと黒いスラックス姿に、ブラインドから零れる明かりが、ストライプ模様を作っていた。 美月と留香は目を見合わせた。 そしてニヤリと微笑むと、小分けにされたケーキをぱくりと口に入れた。 「せっかくなんですも、上のシャツも脱いでいただけない?」 留香はティーポットから紅茶を注ぎながら、それでも目はウェイターの青年に向けながら言った。 “ちょっと言い過ぎじゃない?”・・・美月にその思いはあった。 しかし…「はい。分かりました。お安いご用です。」 青年は、留香の要求にすんなりと応じ、褐色の引き締まった上半身を露にした。 美月はそんな青年に驚きながらも、 “この男は見られるのが好きな、ナルシストなのかも?…”という思いが頭を過った…
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