「いいえ、本当に暖かいのは、あなたのお財布でしょ」
上気した目でにらみつけるレイナ。
「おお、今日はまたいつになく反抗的じゃないか・・・まあ、そんな女を仕付けてやるのがまた、ブッチャケ愉しいんだけどね」
俺は乱暴にレイナを捕まえると、俺の病室に特別に運び込ませた分娩台に無理矢理寝かせてやった。
ブッチャケ俺は、気の強い女を精神的に追い詰めるのが大好きだ。
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