夜の散歩
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さやの膣内はヒクンヒクンとうねり、俺のペニスにもなかなかの刺激を与えている。だがその程度の刺激で、俺のペニスが絶頂に届くはずがない。 そして、イッてないということは、射精に至るための行為がまだまだ行われるということである。 「動くぞ」 言うなり俺は、奥まで届いていたペニスを入口近くまで引き抜いた。 「……や……お、兄ちゃ……待っ」 オーガスムの余韻が抜け切らないさやは、呼吸も整わないまま必死に懇願した。だがもちろん、俺がペットの願いなど聞き入れるわけがない。 腰をぐっと押し込み、硬く尖ったペニスで再び膣奥を勢いよく叩く。 「くうんっっ!!」 途端に、イッたばかりで敏感になったさやの身体が、また大きくのけ反った。 構わず俺は三度ペニスを引き抜き、そしてすかさず突き当たりをコツンと叩く。 「ひあぅっ!!」 残酷な抽出を繰り返す度に響かせる甘い泣き声が、俺をより一層興奮させることになることをさやはわかっていない。 五度、六度と突いた頃には、もうさやは昇ったまま降りられなくなっていた。眼球はほとんどひっくり返りかけていて、脂汗でシャツがぐっしょりと濡れている。
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